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2012年9月27日 (木)

フランス出張 その⑥

夜の田舎はこぇ~。

夜10時ごろにVannes駅に到着、BenzのSprinterでOlivieさん一行がお出迎え。Sprinterという名前だけどToyotaのそれとは大違いで10人以上乗ることができるのだ。荷物満載、憑かれ切ったジャポネ、展示会でテンションの上がったフランス人が詰め込まれた、それはまるでサーカスの移動車。そこから1時間以上のい・ど・う。

人任せの運転で真っ暗な田舎町が過ぎ去るのは、幼い頃(たしか60年代後半)に北海道でよく感じた「この暗い道を走ってどこへ連れてゆかれるんだろう」的な恐怖と期待の入り混じった気分。BGMにザ・ピーナッツが歌う「銀色の道」がお似合い。一頻り雨が降ったであろう濡れた路面が闇を広げる。おまけに街道沿いにぽつんとある宿泊Motelは既に寝静まっており濡れた路面の冷ややかさとネオンサインが怪しげな冷たさを放っている始末。LEDだったけど・・・でもこえぇ~B級殺人映画の典型的なワンシーンである。

怖いのですぐ寝た。

雨上がりの翌朝、天気も気分もとっても爽快である。

びっくりした!朝食「クレープがあるぢゃ無いの・・・」どうみても冷凍解凍。日本でもこのような出し方したら皆喜ぶだろうなぁと思いつつ写真も取らずにパクつく。さすがフランス。

びっくりした!野菜工場に行くのに用意された移動車両が大型バス。本気か?というくらいのサービスである。

びっくりした!野菜工場が巨大である。私、中国の凍菜工場を複数見たがこの巨大さにはかなわない。さすが食糧自給率高い国、豊かな食文化の国。
Photo

びっくりした!そんな大きな工場でラインが少なく、人も居なく、大量に冷凍野菜を収穫後すばやく完成させている。おまけに美味い、侮る事出来ないぞフランス冷凍野菜。

冷凍野菜なんて簡単ジャンと思っている方に、冷凍野菜に使う野菜は3年先から何を作るか計画されているのですぞ!!計画⇒土壌作り⇒植えつけ⇒成長⇒収穫。そして会社周辺の気候がその土地内で温度・気候・降雨のサイクルが上手く出来上がっており=野菜の成長に最適なのだそうです。知らなかったとはいえ私もびっくりです。

内部写真は禁止なのでお許しください。

その後駅へ戻り”栗”の会社がある駅までちょっと電車の旅です。栗はさておき、到着駅ではワインと夕食のお話です、つづく・・・。

 

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